ワキガ 種類

ワキガ臭にも種類がある?ワキガを改善させる正しい対処と予防法!

気になるワキガのニオイにはいくつか種類があり、ニオイの種類によって原因や対処法が違います。いくらケアしても、なかなかワキガ臭が改善されない原因は、正しい対処ができていないからかもしれません。

 

そこで今回はワキガ臭の種類別の原因や対処法について、詳しくご紹介していきます。
ぜひ参考にして、あなたのワキガの種類に合わせた効果的なお手入れについて考えてみましょう!

 

あなたのタイプは?ワキガ臭の種類と原因

 

一言で「ワキガ」といっても、実はニオイにはいくつか種類があり、同じワキガで悩んでいる方でもニオイのタイプが違う場合があります。生臭い・スパイシー・チーズ・玉ねぎ・鉛筆・劣化したプラスティックなど、そのニオイの表現も様々です。

 

ワキガのニオイにいくつも種類があるのは、汗の成分に原因があります。
私たちの体には「エクリン腺」と「アポクリン腺」という2種類の汗腺があり、ワキガのニオイに影響を与えているのが、このうちの「アポクリン腺」から分泌される汗です。

 

「アポクリン腺」は脇・外陰部・外耳道・乳首・鼻翼などに多く分布しており、遺伝や体質によって数に個人差があります。ワキガに悩む人はこの「アポクリン腺」の数が多く、働きも活発であるということが言えます

 

「アポクリン腺」から分泌される汗には、タンパク質・鉄分・アンモニア・糖分・脂質・色素リポフスチン・ピルビン酸・尿素など数多くの成分が含まれており、乳白色で粘り気のある質感が特徴的です。

 

「アポクリン腺」から分泌される汗自体は無臭ですが、この汗に含まれる多くの成分が肌の常在菌に分解されることにより、ワキガ特有の鼻をつくようなニオイへと変化していくのです。

 

そしてワキガのニオイに種類がある理由としては、この汗に含まれている成分の濃度の違いや肌の常在菌の種類によって違いが生じることが考えられます。
この汗の成分や常在菌の違いは、遺伝的な体質が大きく影響しています。

 

またそれ以外にも、汗をかいた後に脇のケアをしっかりしないと発酵した様なニオイがキツくなったり、衣服についた汗が生乾きのようなニオイに変化したりすることもあるため、ワキガのニオイの種類は体質や脇のケアによって個人差が現れると言えるでしょう。

 

ニオイの種類に合わせたワキガ対策!

 

ワキガのニオイに種類があることはおわかりいただけたと思いますが、汗の成分や常在菌は体質的なものなので、変えることは不可能です。しかしニオイの種類はさまざまあっても、ワキガ臭は分泌された汗が常在菌に分解されていることで生じることには変わりません。

 

ニオイに違いがあっても原因は一緒なので、ワキガのニオイを改善するためには、「アポクリン腺」から分泌される汗を抑制し、脇の状態を清潔に保っておくことが重要なポイントになります。

 

脇汗をかく前に、制汗剤を使用して汗を抑制するようにしましょう。また汗をかいた時には、脇をこまめに拭くようにしましょう。乾いたタオルなどで拭いても、ニオイの成分を除去することができなので、デオドラントシートなど水分のあるもので拭きましょう。

 

また衣服についた汗がワキガのニオイを更に悪化させてしまうこともあるので、肌と衣服が直接触れ合わないように、脇パットやインナーを使用したり、汗が気になる時は着替えたりするようにしましょう。

 

汗の分泌を抑え、脇の状態を清潔に保つことができれば、気になるワキガのニオイは十分に軽減させることができます。自分に合った脇のお手入れ法でワキガの気になるニオイを効果的に対処しましょう。

 

ワキガの改善は種類に合わせた正しいケアが重要!

 

ワキガのニオイが生じてしまうのは体質的な原因が大きいので、ワキガ自体を改善することは難しいことです。しかし、汗や脇のケアをしっかりすることができればワキガの特徴的なニオイは軽減され、気にならなくなります。

 

汗をかきやすい時やニオイがきつくなる時など、ワキガの特徴やタイミングをしっかり見極めて、ニオイが生じる前に対処できるようにしておきましょう!